カイロライングループでは、これまで延べ66,000人以上の方の健康をサポートしてきました。
その中でも近年増えているのが、長時間のデスクワークや立ち仕事などの影響によって起こる
お尻〜太もも・ふくらはぎにかけての痛みやしびれ（坐骨神経痛）**のお悩みです。
お尻がズキッと痛む、太ももの裏がしびれる、長く座っていられないなど、
日常生活に大きな負担がかかりやすいため、当院でも坐骨神経痛のケアに力を入れています。
つらい症状から卒業したい方へ
毎月先着10名さま限定割引！
ネット予約はこちら
080-4743-5370
こんな症状でお悩みではありませんか？
いかがでしたか？
これらに一つでも当てはまる方は、
坐骨神経痛のサインが出ている可能性があります。
同じようなお悩みの方は非常に多く、
当院では坐骨神経痛の原因に合わせた的確な施術で、しっかり改善へ導いていきます。ご安心ください。
当院には累計66,000人以上の方を改善したノウハウがあります。坐骨神経痛にお悩みの方は、ぜひカイロライン三鷹整体院にお任せください！
つらい症状から卒業したい方へ
毎月先着10名さま限定割引！
坐骨神経痛の症状が悪化する原因とは？
カイロライングループでは、これまで多くの脚の痛み・しびれ（坐骨神経痛）でお悩みの方をサポートしてきました。
その経験の中で、坐骨神経痛の方に共通してみられる原因には、主に次のようなものがあります。
| 原因 | 説明 |
|---|---|
| 姿勢の崩れ（骨盤のゆがみ・反り腰） | 長時間のデスクワークや立ち仕事により、骨盤が前傾したり、腰がそりすぎることで坐骨神経に沿う筋肉（お尻〜太もも裏）が過度に緊張し、痛みやしびれが出やすくなります。 |
| 筋肉の緊張・血行不良 | ストレス・運動不足・冷えなどが続くと、お尻の筋肉（梨状筋など）が硬くなり、神経を圧迫しやすい状態になります。 血流が悪くなることで、筋肉が疲労しやすく、しびれ・痛みが増悪することもあります。 |
| 神経の圧迫 | 硬くなった筋肉や骨盤周りのバランスの崩れによって、坐骨神経が刺激されると、お尻・太もも・ふくらはぎにかけての痛みやしびれにつながります。 特に、長時間座った姿勢や前かがみ姿勢が多い方は、症状が強くなりやすい傾向があります。 |
坐骨神経痛の原因は「骨」と「筋肉」に分かれます
腰部脊柱管狭窄症、腰椎すべり症、仙腸関節炎など、坐骨神経痛を引き起こす要因はいくつかありますが、
大きく分類すると 「骨が原因のタイプ」 と 「筋肉が原因のタイプ」 に分けられます。
◆ ① 骨が原因の場合
代表的なものとしては、
- 腰部脊柱管狭窄症
- 腰椎すべり症
- 仙腸関節炎
- 腰椎椎間板ヘルニア
などが挙げられます。
特に多いのは 「腰椎椎間板ヘルニア」 です。
不良姿勢や長時間の座り姿勢によって椎間板に負担がかかり、
飛び出した椎間板が神経を圧迫して、お尻〜脚にかけてのしびれ・痛み を引き起こします。
このタイプは、神経の通り道そのものが狭くなっているため、立ち上がり動作や前かがみの姿勢で痛みが強くなることが多いのが特徴です。
◆ ② 筋肉が原因の場合（梨状筋症候群）
坐骨神経痛の中でも非常に多いのが、
お尻の筋肉（梨状筋）が硬くなることで神経を圧迫するタイプです。
これを「梨状筋症候群（りじょうきんしょうこうぐん）」といいます。
長時間のデスクワークや不良姿勢により、梨状筋に負担がかかり続けると、筋肉が緊張して徐々に固くなります。
固まった梨状筋がすぐそばを通る坐骨神経を圧迫し、
- お尻の奥の痛み
- 太ももの裏のしびれ
- ふくらはぎにかけての違和感
などの症状を引き起こすようになります。
カイロライン三鷹整体院では、この梨状筋症候群に対して、筋肉の深い緊張を緩め、骨盤のバランスを整える専門アプローチを行っています。
筋肉が原因の坐骨神経痛は、適切にケアすると改善が期待できる症状ですので、安心してご相談ください。
坐骨神経痛を解決するには3つのポイントを抑える事が重要
カイロライン三鷹整体院では、坐骨神経痛の患者様に対して以下の3つのポイントを押さえてアプローチすることでお悩みを解決しています。
- 凝り固まった「筋肉」をほぐし、「背骨・骨盤・関節」にアプローチして全身のバランスを整える。
- さらに関節の可動域を広げ、痛みの改善に導きます。
- 「アフターケア」による姿勢の説明や症状に合わせた体操・ストレッチを行うことで原因をしっかりと取り除いていきます。
坐骨神経痛の改善には、原因（トリガーポイント）を見極めることが重要です
坐骨神経痛の多くは、腰・お尻・太もも周りの筋肉の緊張が神経を圧迫することで起こります。
特に、姿勢の崩れや長時間の座位姿勢が続くと、お尻の奥にある筋肉（梨状筋など）が硬くなり、坐骨神経が締めつけられて脚へ痛みやしびれが広がることがあります。
当院では、痛みやしびれを引き起こす
トリガーポイント（筋肉内部の硬結部位）
を丁寧に見極め、坐骨神経痛のタイプに合わせて施術を行います。
症状の出方、姿勢のクセ、生活習慣の負担などを細かく確認し、原因となる筋肉・関節に的確にアプローチすることで、根本から痛みの軽減・再発予防を目指します。
1.小殿筋による腕や手のしびれ
小殿筋は、お尻の深い部分にある筋肉で、歩く・立つ・体を支えるときに重要な働きをしています。
この小殿筋に**トリガーポイント（×印の部分）**ができて固まってしまうと、神経を刺激し、次のような広い範囲に痛みが出ることがあります。
- お尻の奥の痛み
- 太ももの外側のしびれ・痛み
- ふくらはぎまで響くような違和感
赤い部分のように、脚全体に痛みが放散する坐骨神経痛タイプで、「太ももの横が痛い」「歩くと脚にズーンと痛みが出る」という方に多く見られます。
小殿筋が原因の坐骨神経痛は、筋肉がしっかりほぐれてくると改善が期待できます。
2.腰方形筋による腕のだるさ・しびれ
腰方形筋は、腰の深い位置にある筋肉で、骨盤や腰椎のバランスを保つためにとても重要な役割を担っています。
姿勢のゆがみにも大きく関わる筋肉です。
この腰方形筋に トリガーポイント（×印の部分） ができて固まると、神経を刺激し、次のような痛みが広がることがあります。
- お尻の横の痛み
- 太ももの外側の張りやしびれ
- 足の側面にかけての違和感
赤い範囲のように、脚の外側へ放散するタイプの坐骨神経痛で、「歩くと横に痛みが走る」「長時間立つと足の側面がしびれる」などの訴えが多く見られます。
腰方形筋が硬くなると骨盤の傾きにも影響し、坐骨神経痛を悪化させる原因になるため、的確なケアが必要です。
3.ヒラメ筋による肩甲骨まわりの張り・腕の痛み
ヒラメ筋は、ふくらはぎの深い位置にある筋肉で、立っている姿勢を支えたり、歩く際に足首を安定させる働きを持っています。
このヒラメ筋に トリガーポイント（×印の部分） ができて固まると、坐骨神経痛と似た症状が脚全体に広がることがあります。
主な症状としては、
- ふくらはぎの奥の痛みや張り感
- お尻に響くような放散痛
- 足裏（特にかかと付近）の鋭い痛みやしびれ
などが挙げられます。
赤い範囲のように、ふくらはぎ〜足裏にかけて痛みが広がるのが特徴で、「歩き始めに足裏が痛い」「ふくらはぎがずっと張っている」という方によく見られます。
ヒラメ筋が硬くなると、下肢全体の血流が悪くなり、坐骨神経痛の症状をさらに強めることがあるため、早めのケアがとても重要です。
坐骨神経痛でお悩みなら、カイロライン三鷹整体院へ
同じように足のしびれ・重だるさに悩まれている方は、実はとても多くいらっしゃいます。
当院では、これまで多くの患者様が施術を通してしびれや痛みの軽減を実感されています。
また、改善後も良い状態を維持するためには、
症状が落ち着いた後も定期的なメンテナンスで体のバランスを整えることが大切です。
再発しにくい身体づくりを一緒に目指していきましょう。
カイロライン三鷹整体院のご来店からの流れ
スタッフが笑顔でお迎えします。まずカルテをご記入いただき、現在のお悩みや症状について詳しくお伺いします。どんな些細なことでも、安心してご相談ください。お着替えもご用意しておりますので、手ぶらでお越しいただけます。
カルテの内容に基づき、身体の歪みや関節の動き、筋肉の状態などを丁寧に検査し、痛みの根本原因を特定します。検査結果をもとに、お客様の身体が今どのような状態にあるのか、そしてどのような施術が必要なのかを分かりやすくご説明します。
ご納得いただいた施術方針に沿って、あなただけのオーダーメイド施術を行います。身体に負担の少ないソフトな施術で、痛みの原因である背骨や骨盤の歪みを的確に整えます。猫背や巻き肩などの姿勢改善もお任せください。
施術前と後で、お身体がどのように変化したのかを一緒に確認します。関節の可動域が広がったり、痛みが軽減したりといった効果をその場で実感いただくことで、改善へのモチベーションを高めます。
今回の施術結果を踏まえ、今後どのようなペースで通院すれば根本改善に至るか、最適な施術計画をご提案します。また、良い状態を維持し、再発を防ぐための簡単なセルフケアや日常生活での注意点なども具体的にお伝えします。
お疲れ様でした。最後にお会計と、施術計画に沿った次回のご予約を承ります。ご不明な点がございましたら、いつでもお気軽にお声がけください。お気をつけてお帰りくださいませ。